ワークショップイベント実施報告 – 杉並区

4月3日(日)、児童養護施設杉並学園にて、ワークショップイベントを開催しました。

実施したワークショップは、作家の泉里歩のドローイング作品をイメージし、その制作方法とコンセプトを体感できるよう企図したプラン「色彩のダンス」です。

体全体を使った大きなストロークで、20名以上の子どもたちが施設の窓に直接絵を描きました。

完成した作品は、本年のゴールデンウィーク(5月3日から8日)に開催する企画展「いとまの方法:杉並学園アートプロジェクト」にてご覧いただけますので、施設の子どもたちとアーティストとの協働で生まれた本作をぜひ直接ご鑑賞ください。